右半身麻痺・歩行困難な患者さんへの施術

2018年2月13日




 

 

 


今週は、河内長野で治療院を開院している下 祥智先生から症例が届きました。


これから紹介するのは4年前に交通事故に遭い脳に障害を負ってしまった患者さんです。


交通事故の後遺症で「右側の半身麻痺」を患い、病院での懸命なリハビリによりある程度の進展は見られたものの、最後は「症状固定」といって治療を続けても大幅な改善が見込めず長いスパンでみると回復・憎悪がなくなった段階だと言われ、病院への通院を終えたそうです。




初診時の様子


杖つかないと立つことも困難で誰かの介助がないと生活ができない状態でした。

マットで横になるのにも時間がかかるので施術を開始するのも一苦労だったようです。


ちなみに、通常 整骨院や治療院ではベッドでの施術が一般的ですが、体の歪みを評価するまたは施術をする過程でベッドでの施術は正確な判断や施術が出来ない為、TEASHISを扱う院では広めのマットで施術を行います。


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こんな感じ↑


あ、もし今「歪みを直す施術」をベッドでやっている先生がいたら、一度マットに変えてみてください。

施術の効果が全く違ったものになりますから、患者さんにも喜ばれますよ。



さて、ここで初診時の状態と現在の状態を比較した動画をご覧ください。



施術の経過


初回の施術で姿勢の変化が出て動作がスムーズになりました。

以後、施術をする度に状態が安定していき3ヶ月後には杖なしで歩行できるようになりました。


以前は自宅でもお母さんが常に補助をしないといけなかったのが、動作がスムーズになり動けるようになったことで、生活面でのサポートの負担が少なくなりました。




患者さんの声


・杖なしで歩行できるようになったことがすごく嬉しい。

・出来なかった右回りの寝返りもできるようになった。

・左手でお箸を持つ指導をしてもらえたりで生活しやすくなりました。

・介助をしなくても良くなったので、すごく助かります(お母さん)

 

 

 

下先生の感想


当初は、脳に損傷を負っているので「さすがに麻痺している右半身が動くようになるのは難しいかな?」と思っていましたが、体の歪みを直していく過程で、右半身の肩や肘、股関節や膝の可動域(動く範囲)があきらかに変わってきました。


TEASHISを導入している他の院でも重症度の高い患者さんは割と多く、その改善症例も実際にたくさん見てきたので、施術を開始して5回程で「これはいけるんじゃないかな」という希望と自信が出てきました。


あと、状態が良くなっていく過程で、最初はまるで他人事のようだった患者さん自身も「確実に良くなっている」「もっと動けるようになりたい」という意欲が出てきたようで、それも追い風になったのだと思っています。




下先生、素晴らしい症例をありがとうございました☺️


TEASHISを導入している治療院やサロンから、毎週様々な症例が私の元に届きますが、その症例を通して一般人の私は「どんな病気になっても諦めたらダメなんだな」といつも勇気をもらいます。


と同時に「年だから治りませんよー」「もうこれ以上よくなりません」「病気と上手に付き合っていくしなかないですね」という何気ない言葉が、私を含めた医学の知識が乏しい人たちの「頑張ろうとする意欲」まで奪ってしまうことを先生たちには気づいて欲しいなーと思うのであります。



〝答えも道も一つじゃない〟

って先生方が届けてくれる症例を見ているとそんな気がしてきます。


私のブログが、一人でも多くの苦しんでいる人に届けばいいなと、そんな思いでこれからも書いています。






 

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