側弯症の症例

2018年3月8日

今週もテアシスプログラムを導入している治療院の先生から症例が届きました。

 

 

主訴

慢性化した腰痛と肩こり

 

既往歴

側弯症

 

病院での診断

腰痛と肩こりは、仕事でのストレスと加齢による体の歪み。また「側弯症」があるためか、脊柱(背骨)の間の隙間が狭くなっているとの診断を受けました。対策としてはリハビリでストレッチなどをして「今以上に悪くなれば手術をしましょう。」と言われたそうです。

 

しかし、Mさん。長年整形外科に通っており、これまでも同様の治療を受けていました。

「何年もまじめに通っているのに側弯症は良くなっていない。このまま同じ治療を受け続けても意味ないよね?」

という疑問が出てきてリハビリの先生に相談をするも、回答は曖昧で不安に思ったため体の歪みを見てくれる治療院を探したそうです。

 

来院時にお聞きしたお悩み

・体を前にかがめたり後ろに反る動作がしにくく、特に体を反った時に激しい痛みが生じる。

・長時間の立ち仕事には支障をきたし、夕方になると左足にしびれが出る。

体を伸ばせないので、前にかがんだ状態でしか歩けず、歩いてもすぐにしんどくなってしまう。
・寝る時も仰向けの状態では痛みがあり、寝返りの時には痛みが増すので、かなり時間をかけないと寝返りが出来ない様な状態。

・痛くて起きてしまうので、眠りが浅いのが辛い。

・座っていると体がどんどん右に傾いていく。

・背中の筋肉が右より左が硬く盛り上がっているのが自分でも感じられ、周りからもよく言われる。

初回施術後

前にかがんだ時と後ろ反った時の痛みが軽くなりました。

 

6回目(初回より3週間経過)

歩行時の痛みが無くなり、体を伸ばしやすくなったそうです。
寝ている時も仰向けの状態での痛みが軽くなり、寝返りがスムーズに出来るようになっていました。肩こりもあまり感じなくなったそうです。

10回目(5週間経過)
座った状態で、右へ傾く感じが無くなり、仰向けの状態で寝るのも痛みが無くなりました。
長時間立ち仕事をした後は、腰の痛みと左足のしびれが多少出るものの、日常生活で痛みが出ることはほとんどなくなりました。


 

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初回      10回目

 


この頃にはご自身でも背中が伸びきてるのを実感し、周りの人からも「姿勢が良くなったね」と言われるようになりとても嬉しい。と喜んでおられました。



現在

3週間に1回のペースでメンテナンスをしていますが、長時間の立ち仕事をした後でもずっと消えなかった左足のしびれも出なくなり、問題なくスムーズに動けるようになりました。また、以前は痛くて出来なかったお孫さんとの遊びが一緒に出来る様になり大変喜んでおられました。

 

 

担当した先生の感想

これまでの経験から腰の痛みを取る自信はありましたが「側湾症」自体は正直難しいかなと思いました。しかし幸いなことに、初回の施術後に体の傾きに変化がみられ「もしかしたら」という思いが双方に感じられ、回数を重ねていくうちにパッと見ただけでも体の歪みが取れていき背骨がキレイに伸びいったことがすごく印象に残っています。

 

10回程施術をした後、「もしや?」と思いレントゲンを撮りにいってもらったのですが、予想以上の変化に自分自身が患者さん以上に驚きました。


その時のレントゲン写真です。(初回との比較)


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 初回      10回目



僕自身、柔道整復師と鍼灸師の免許を取った後、整骨院に勤務していました。そこではマッサージや鍼灸、整体なども取り入れ、繁盛していた整骨院でしたが、正直その当時は腰痛の患者さんが来ても、その場しのぎの施術を提供するだけしか出来ず、楽しくお喋りをする方向に逃げていたのを思い出します。


もちろん、側弯症なんかは専門の病院でも治す手立てはほとんどなく、現状維持なら万々歳な疾患ですので、今までなら自分の「範疇外」として向き合うこともしなかったと思います。

 

テアシスを勉強しだしてから、対応できる症状の幅が広がり、どんなに酷い症状の患者さんが来ても「なんとか出来るんじゃないかな?」という自信が付きました。


この患者さんに限らず、複数の医療機関で「あなたの病気は治りません」というお墨付きをもらった方がたくさんいます。そんな方達にテアシスの施術を通して希望を見せることができる様にこれからも頑張ります(^-^)




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